2008年05月05日

KOBO CAFE行ってきました

2007年5月4日のKOBO会員限定先行オープン日にKOBO CAFE行ってきました。
中野に着いたのが9時くらい。
並び始めたのが開店15分前の11時45分くらい。

場所が分かりにくい、ということで
後発の方が分かるように写真を撮ってきました。


実際の写真だとここの一番奥


以上の2枚はもし使う方がいらっしゃったら自由にお使いください。

この時点で前にお2人並んでいらっしゃったので私は3人目。
待ち時間ドアの前で立っているとお店の中から渡辺さんの声が聞こえて大興奮。

開店と同時に入店。
席は自由に座ってよいとのことだったのでスタッフスペースに一番近い席をゲット。

店内配置図はこんな感じ。

14席しかないのにイベントとかできるのかなーという謎です。
机を店の外に出して椅子だけ並べるのでしょうか。

渡辺さんがコーヒーを入れていて大興奮。
相変わらず黒尽くめでした。(中に白地のシャツを着ていたかも?)

私が注文したのは(正式名称は忘れましたが)「冊子つきコーヒー」(\1000)。
コーヒーに書き下ろし掌編が載った冊子が付いてきます。
もしくは書き下ろし掌編が載った冊子にコーヒーが付いてきます。

この冊子には渡辺浩弐さんの作品「珈琲と言葉」が載っております。
4日の夜中にmixiだか2chだかでこの存在を知って急遽KOBO CAFEへ行ったのでした。
公式ブログを見ると2週間おきに冊子は変わっていくようですね。
毎回渡辺さんの作品ということもないと思うので
以降は違う人の作品になるのでしょうか。

「珈琲と言葉」は27行x33文字の段組で11ページ。
それに加えて表題紙や奥付など。
内容はゲーム・キッズっぽいオチなのですが、
文体やフォント(あるいはこの冊子の存在)が文学的と感じました。
「吐田君」の後に読んだのがこの作品だったのでそう感じただけかもしれません。

混雑時は90分交代制とのことでしたが、
特に人数制限されていないようだったので
それ以上に居座ることも可能な状況でした。

私は2杯目に渡辺さん作の「UFOアイスコーヒー」を頼んだのですが、
これは多分冊子についてきた奴と一緒でした。
頼んだ後に気付きました。
珈琲の追加注文は可能ですが値段は1杯ごとにかかるとのこと。

横目に渡辺さんがブログ用の文章を書いているのを見つつ過ごします。
本棚にはKOBO CAFE関係者が選んだ本と、
現在は佐藤友哉さんが上京をテーマにしたセレクションがおいてありました。
講談社BOXの本は販売をしていて(読んでいる方もいたけどスタッフさんは特に止めていませんでした)、
それ以外の本は自由に読んでいいとのこと。

西尾維新さんの著作がいくつか置いてあったのですが、
『xxxHOLIC』は置いてあるくせに『DEATH NOTE』が置いてない辺りに、
会社ってそういうものなのかなと少し思いました。

その他アメリカ版ファウスト(?)の
プレビュー誌(書店にあるご自由にお取りください的なやつ)も置かれていたのですが、
その中に真島ヒロさんの『FAIRY TAIL』が載っていました。
何故なんだ……!
それのインパクトが強すぎて他に何が載っているか忘れましたが
乙一さんの「F先生のポケット」が載っていた様な気がします。

渡辺さんがブログ用の文章を転載しているのをなんとなく見ていましたが
記憶違いじゃなければ渡辺さんは「(笑)」を入力するのに
「()」→「(笑い)」→「(笑)」というように入力していました。
非常にどうでもよいことを見ていたと思いました。

アンケート用紙に「日月時男のヒントください」って書くか悩んだけど、
他社の話はするべきではないと思いとどまってギリギリやめました。
直接聞いて断られるのも気まずいと思って聞きませんでした。

戦利品は以下の通り


買ったものは
・KOBO CAFEマグカップ(確か1200円)
・講談社BOXカンバッジ(確か280円)。
他にも講談社BOXスクールカレンダーが確か600円で売っていましたが、
これはこの前KOBO会員に送られてきたものと同じだと判断して買わず。

この2つを買ったらKOBO CAFEロゴ入りの袋に入れて下さいました。

その他はテイクフリーの
・西尾維新さんの『傷物語』の広告
・実写版「ひぐらしのなく頃に」チラシ

会計時に貰った
・「ひぐらしのなく頃に」名刺サイズの広告

とあと前述の
・渡辺さんの作品「珈琲と言葉」

渡辺浩弐さんファンならば特に行っても損はしない場所かなーと思います。
生渡辺浩弐を見放題!
近場の方には特にお勧め。
もともとブックカフェなので一人で行っても
本を読んでいれば気まずくありません。
私はしませんでしたが、
渡辺さんを含むスタッフの方ともお話しすることもできそうですし
そういう意味でもめったにない機会だと思いますよ。
posted by kobo at 18:34| Comment(4) | 雑記
この記事へのコメント
凄いですね。

渡辺先生本人が接客したり、
仕事風景も眺められるとは・・・。
サービスも良い様だし。

「ネット時代だとコピーが簡単なので、
メディアに匂いを絡めたりしてみては
どうか」と言った論旨の文章が以前から
続いてましたが、こういう事なんですね。

メールやブログの仕掛けを応用した
小説等にも積極的な方なので納得です。
独自性を獲得する様々な試みを怠らず、
カフェまで実践するとは。
Posted by オサム at 2008年05月05日 18:47
もう本格的過ぎて営業期間数ヶ月のためにこんなにやっちゃうなんてビックリです。

>ネット時代だとコピーが簡単なので
のくだりは理解できる半面で、
ファン活動としてデータベースを作っているような身には難しい問題です。

どうやってデータ化すればいいのか/できたとしてもクリエイターの意図を汲むならばデータ化しないほうがよいのか/しかしながら研究対象としてそれはなんらかの形でデータ化して将来に残すべきものなのではないか/etc...

KOBO CAFEに関しては、匂いという存在にしても、あるいはご当地に行かないと手に入らない作品など、プラトニックチェーンに対抗するような活動ばかりだなーという気がしています。
ネットに載らないからこそ意味があるにしても意味があるのかどうかを確認するために一回行かなくてはならないっていうのはハードルが高いです。
もうちょっと公式サイトなんかで宣伝をやってくれればなーと。特に場所とか。4階を4周してようやく見つけました!
Posted by kobo at 2008年05月05日 19:14
細かいレポありがとうございます。私は遠方なので行けそうにありませんが、
雰囲気が知れてよかったです。アットホームな感じですね〜。
渡辺さんにも間近で会えるんですね!なんだかすごいなぁ。
実は私、コーヒーが苦手でほとんど飲めないんですけど、渡辺さんがあれだけ
こだわったコーヒーなら苦手な人でもおいしく飲めたりするのかな・・・?と思いました。
Posted by マナ at 2008年05月05日 22:29
そういえば、書き忘れましたがKOBO CAFEの中はトイレがないのでトイレが近い人は一人で行くと席を外せない(外しづらい)状況になるのでその辺りは注意したほうがいいかなと思います。

渡辺さんは間近どころかもう1mの距離ですよ! お互いに手を伸ばしたら触れちゃうんじゃない! ってくらいのどきどきがありました。
基本的に渡辺さんがコーヒーを淹れる担当(?)のようなので基本的に渡辺さんはスタッフスペースからは出て来ていませんでした。距離をとって近づくならカウンター席ですけどカウンター席はまっすぐ座るとスタッフスペースに向けないので、見続けるなら数人で行って多人数がけの机で上手く座るといいのかなと思います。
(なんかこんなこと書いていると、作家のファンサイトじゃなくて芸能人ファンサイトみたいですね)。

コーヒーの他にもカフェオレなんかもあった気がするので苦いのが嫌いな方でも呑める物はあると思いますよ。

行く前はメニューもメモしようと思っていたのですが、普通のお店っぽすぎてメモるのは場違いかなと自粛しました。
記憶している限りでは(間違いもありそうですけど)
・アイスコーヒー(5/4は渡辺さんのUFOコーヒーとゆずはらとしゆきさんのコーヒーの2種類があったと記憶しています)
・ホットコーヒー
・冊子付きコーヒー
・カフェオレ

だったと思います。
メニュー表も洒落たつくりになっているのですが、これは多分閉店までには公式ブログに写真がアップされそうな気がするので今回は伏せておきます。
Posted by kobo at 2008年05月06日 19:50
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